つくば市高齢者福祉計画(第6期)(案)の
市民と行政が共に施策をつくる手続
(パブリックコメント)の実施について
案件名
つくば市高齢者福祉計画(第6期)(案)
募集期間
平成 26 年 12 月1日
~
平成 27 年1月5日
担当課
福祉部
高齢福祉課
問い合わせ
TEL
029-883-1111
(内線)1233
■ 意見募集の趣旨
つくば市高齢者福祉計画は,老人福祉法第 20 条の8に基づく老人福祉計画
及び,介護保険法第 117 条に基づく介護保険事業計画を一体とした高齢者施
策全般に関する計画です。
計画の策定にあたり,市民の皆さんの意見を反映させるため,パブリック
コメントを実施します。
つきましては,計画案を公表しますので,市民の皆さんの御意見をお寄せ
ください。
■ 資料
・つくば市高齢者福祉計画(第6期)(案)
・つくば市高齢者福祉計画(第6期)(案)の概要
■ 提出方法
○ 直接持参 ・福祉部 高齢福祉課(1階)
・各窓口センター
・各地域交流センター
○ 郵便 〒305-8555
つくば市研究学園一丁目1番地1
つくば市 福祉部 高齢福祉課
○ ファクシミリ 029-868-7534
○ 電子メール [email protected]
・ 提出された意見を考慮した上で,つくば市高齢者福祉計画(第6期)(案)の
最終決定を行います。
・ 提出された意見に対する市の考え方は,意見をいただいた方々に個別に回
答するのではなく,類似する意見を集約するなどして,意見の概要とそれ
に対する市の考え方を公表します。
また,案の修正を行った場合は,その修正案を公表します。
・ 個人情報等の取り扱いには十分注意するとともに,個人が識別できるよう
な内容及び個人又は法人等の権利利益を害する恐れのある情報など公表す
ることが不適切な情報(つくば市情報公開条例第9条に規定する非開示情
報)については,公表しません。
■ 意見の概要及び意見に対する市の考え方の公表時期並びに公表場所
○ 公表時期 平成 27 年 3 月ごろを予定しています。
つくば市高齢者福祉計画(第6期)
【平成27年~29年度】
(
(
(
(案
案
案)
案
)
)
)
平成26年12月
つ く ば 市
高齢者と介護者が生きがいを持ち,
住み慣れた地域で安全で安心して暮らせる
(
(
(
つくば市高齢者福祉計画(第6期)【平成 27 年~29 年度】
―
目
目
目
目 次
次
次
次 -
-
-
-
第1章 計画の総論 ... 1
第1節 計画策定の趣旨...1
第2節 根拠法令...2
第3節 計画の期間 ...2
第4節 計画の策定方法と位置づけ...3
第5節 計画の推進体制...4
第6節 日常生活圏域...5
第2章 高齢者を取り巻く現状と課題 ... 6
第1節 数値で見るつくば市...6
第2節 高齢者福祉計画策定に係るアンケート調査結果...13
第3節 アンケート調査におけるニーズ調査結果について...14
第4節 つくば市の課題...39
第3章
つくば市の高齢者支援の基本的な考え方
... 45
第1節 基本理念...45
第2節 基本視点(施策の柱)の設定...45
第3節 重点施策の設定...46
第4章 介護予防と生きがいづくりの充実 ... 47
第1節〈重点施策1〉介護予防と健康づくりの推進...48
第2節〈重点施策2〉高齢者の生きがいづくりと社会参加の推進...53
第3節〈重点施策3〉ひとり暮らし高齢者・高齢者世帯への支援の充実...57
第5章 介護者と在宅介護の支援 ... 61
第1節〈重点施策4〉在宅介護・家族介護者の支援の充実...62
第6章 地域包括ケアシステムと認知症支援 ... 68
第1節〈重点施策6〉地域包括ケアシステムの推進...69
第2節〈重点施策7〉高齢者の認知症支援と権利擁護の推進 ...73
第3節〈重点施策8〉安全で安心なまちづくりの推進 ...76
第7章 介護保険事業 ... 78
第1節 要支援・要介護認定者の推移と推計...78
第2節 居宅サービス(福祉系)の現状,受給者数の推移と推計...80
第3節 居宅サービス(医療系)の現状,受給者数の推移と推計...84
第4節 居住系サービスの現状,受給者数の推移と推計...87
第5節 地域密着型サービスの現状,受給者数の推移と推計 ...88
第6節 施設サービスの現状,受給者数の推移と推計 ...92
第7節 日常生活圏域ごとの整備状況と今期計画の考え方...94
第8節 低所得者対策...99
第
1
章 計画の総論
第
第
第
第1
1
1節
1
節
節
節 計画策定
計画策定
計画策定の
計画策定
の
の趣旨
の
趣旨
趣旨
趣旨
平成 12 年に介護保険制度が開始されてから 13 年が経過し,現在,支援の必要な高
齢者に対する福祉サービスの多くは介護保険法に基づいて提供されています。
つくば市では,平成 24年3月につくば市高齢者福祉計画(第 5 期)を策定し,各種
介護サービスの提供基盤の整備を図るとともに,地域包括支援センター及び市内 10 か
所の在宅介護支援センターを通じて,高齢者が住み慣れた地域で安心して生活していけ
るよう,介護,福祉,健康,医療など様々な面からの総合的な支援に取組んできました。
しかし,平成 25 年には市の高齢化率も 17%を超え,ひとり暮らし高齢者世帯や高
齢者夫婦世帯,認知症高齢者の増加などにより,地域での生活支援サービスや見守り等
のサービス提供がますます重要となっています。
国では,団塊の世代が 75 歳以上となる平成 37 年の高齢社会像を見据え,これまで
整備してきた地域資源やマンパワーを活用した自助・共助・公助の取り組みにより,医
療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する地域包括ケアシステムの実現を目指すと
しています。
また,社会保障制度改革に伴う大幅な制度改正の中で,介護予防給付と地域支援事業
の見直しや,認知症対策,特別養護老人ホームの中重度者への重点化,在宅医療と介護
サービスの連携強化などへの対応も大きな課題となっています。
このつくば市高齢者福祉計画(第 6 期)は,平成 37 年の地域包括ケアシステムの姿
を目標として,市のすべての高齢者が住みなれた自宅や地域で安全,安心して暮らせる
よう,「高齢者」「介護者」「地域」の3つの視点から,市民と行政との協働・連携・共
第
第
第
第2
2
2節
2
節
節
節 根拠法令
根拠法令
根拠法令
根拠法令
本計画は,老人福祉法第 20 条の8(「市町村老人福祉計画」)及び,介護保険法第
117 条(市町村介護保険事業計画)に基づき,両者を一体として策定したものです。
●高齢者福祉計画(高齢者施策全般に関する総合的な計画)
●老人福祉計画
老人福祉事業の量の目安,確保のための方策,供給体制の確保に関する事業計画
●介護保険事業計画
要介護(支援)高齢者や要介護(支援)となるおそれのある高齢者を対象とした,
介護(予防)サービス,介護予防事業に関する実施計画
第
第
第
第3
3
3節
3
節
節
節 計画
計画
計画の
計画
の
の
の期間
期間
期間
期間
本計画は,平成 27 年度から平成 29 年度までの3か年計画となっております。
介護保険法第 117 条 1 項により 3 年を1期として定められている介護保険事業計画
にあわせて 3 年ごとに見直しを行い,新たな計画を策定します。
平成24
年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 31年度 32年度 37年度
第 5 期計画
第
第
第
第6
6
6
6期計画
期計画
期計画
期計画
第7期計画
地
域
包
括
地
域
包
括
地
域
包
括
地
域
包
括
ケ
ア
シ
ス
テ
ム
ケ
ア
シ
ス
テ
ム
ケ
ア
シ
ス
テ
ム
ケ
ア
シ
ス
テ
ム
のののの
実
現
実
現実現
実
現
第
第
第
第4
4
4節
4
節
節
節 計画
計画
計画の
計画
の策定方法
の
の
策定方法
策定方法と
策定方法
と
と位置
と
位置
位置
位置づけ
づけ
づけ
づけ
本計画を策定するにあたっては,平成 25 年度に実施した4種類の高齢者実態調査の
結果に基づくとともに,地域福祉計画などの上位計画や障害者計画・健康増進計画など
の関連計画との整合と戦略プラン(仮称)との連携を図っています。
《体系図》
つ
く
ば
市
障
害
者
計
画
つ
く
ば
市
健
康
増
進
計
画
つ
く
ば
市
高
齢
者
福
祉
計
画
い
ば
ら
き
高
齢
者
プ
ラ
ン
2 1
つ く ば 市 地 域 福 祉 計 画
つ
く
ば
市
未
来
構
想
戦
略
プ
ラ
第
第
第
第5
5
5節
5
節
節
節 計画
計画
計画の
計画
の
の
の推進体制
推進体制
推進体制
推進体制
本計画の策定後,介護保険並びに保健福祉サービスについて実施状況を毎年度審査し,
課題の分析及び必要な対策を講じ,適切な進行管理に努めます。
また,計画の推進にあたっては,公募による被保険者の代表,学識経験者,保健・医
療・福祉関係団体の代表者及び介護サービス事業所の代表で構成する「つくば市高齢者
福祉推進会議」を組織して,今後も計画の進捗状況を評価するとともに,事業の総合的
第
第
第
第6
6
6節
6
節
節
節 日常生活圏域
日常生活圏域
日常生活圏域
日常生活圏域
介護保険事業計画では,高齢者が住み慣れた身近な地域で自立した生活を送ることが
できるように,市域をいくつかに区分した「日常生活圏域」を設定し,「日常生活圏域」
ごとに,地域密着型サービスや施設整備等を行っています。
市では,原則として合併前の市町村単位で日常生活圏域を設定していますが,谷田部
地区については,他の地区と比較して対象人口が多いため,東西に分割しています。
第
2
章
高齢者を取り巻く現状と課題
第
第
第
第1
1
1節
1
節
節
節 数値
数値
数値で
数値
で見
で
で
見
見るつくば
見
るつくば
るつくば市
るつくば
市
市
市
1
1
1
1.
.
.
.総人口
総人口
総人口と
総人口
と
と年齢
と
年齢
年齢
年齢3
3区分別人口
3
3
区分別人口
区分別人口
区分別人口の
の
の
の推移
推移と
推移
推移
と
と
と推計
推計
推計
推計
本市の総人口は毎年増加し続けており,平成 21 年から平成 25 年にかけて,総人
口が 7.5%の増加であるのに対して,高齢者人口は 15.9%の伸びとなっています。こ
れから平成 29 年にかけて総人口は対平成 21 年比で 13.6%,高齢者人口は 33.3%
の増加が見込まれ,高齢化率も平成 25 年現在の 17.2%から平成 29 年には 18.7%
に達すると予想されます。
31 ,77 2 32 ,26 9 32 ,52 6 33 ,55 8 34 ,03 6 34 ,75 7 35 ,17 1 3 5,50 6 1 39, 119 1 40, 657 1 47, 117 1 49 ,284 1 50 ,649 1 52 ,33 9
32 ,36 2 33 ,18 0 33 ,80 7 35 ,65 6 37 ,49 4
40 ,67 9 42 ,02 5 4 3,12 6
1 46 ,888 1 41, 292
2 03, 253 2 06, 106 2 07, 625
2 16, 331 2 18 ,418 2 24 ,720
2 27 ,845 2 30 ,97 1
0 50 ,00 0 1 00 ,000 1 50 ,000 2 00 ,000 2 50 ,000
平成2 1年 平成2 2年 平成23年 平成24年 平成25年 平成27年 平成28年 平成29年 人
年少人口 生産年齢人口 高齢者人口
1 5.5 % 1 5.4 % 1 5.4 % 67 .3% 6 6.4 % 6 6.1 % 6 6.0 %
1 8.1 % 1 8.4 % 1 8.7 %
1 5.6 % 15. 7% 15 .7% 15 .5% 15 .6% 68 .1%
6 8.4 % 68. 2% 68 .0%
1 5.9 % 16. 1% 16 .3% 16 .5% 17 .2%
0% 2 0% 4 0% 6 0% 8 0%
平成2 1年 平成2 2年 平成23年 平成24 年 平成25 年 平成27 年 平成2 8年 平成2 9年
年少人口 生産年齢人口 老齢人口
2
2
2
2.
.
.
.年齢
年齢
年齢
年齢(
(2
(
(
2
2
2階級
階級
階級)
階級
)別高齢者人口
)
)
別高齢者人口
別高齢者人口の
別高齢者人口
の
の推移
の
推移
推移
推移と
と
と推計
と
推計
推計
推計
高齢者人口を2階級にわけての推移を見ると,前期高齢者(65~74 歳)と後期高
齢者(75 歳以上)ともに増加傾向にあります。平成 21 年から平成 25 年にかけて前
期高齢者は 18.6%,後期高齢者は 12.8%の伸びとなっていました。
さらにこれから平成 29 年にかけて,前期高齢者は平成 21 年比で 39.4%,後期
高齢者は 26.3%の増加が予想され,前期高齢者と後期高齢者の比も,平成 27 年以
降は 55:45 と拡大する傾向にあります。
17,115 17,358 17,558 18,891 20,295 22,679
23,379 23,863 15,247 15,822 16,249 16,765
17,199
18,000 18,646 19,263 32,362 33,180 33,807
35,656 37,494
40,679 42,025 43,126
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000
平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成27年 平成28年 平成29年
人
前期高齢者 後期高齢者
55.8% 55.6% 55.3%
45.9% 44.2% 44.4% 44.7% 54.1%
53.0% 51.9%
52.3% 52.9%
47.0% 47.7%
47.1% 48.1%
0% 20% 40% 60%
平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成27年 平成28年 平成29年
前期高齢者 後期高齢者
3
3
3
3.
.
.
.日常生活圏域別高齢者数
日常生活圏域別高齢者数
日常生活圏域別高齢者数の
日常生活圏域別高齢者数
の
の推移
の
推移
推移
推移と
と推計
と
と
推計
推計
推計(
(
(※
(
※暫定値
※
※
暫定値
暫定値
暫定値)
)
)
)
日常生活圏域別の高齢者人口の推移を見ると,桜地区,谷田部東地区,谷田部西地
区と茎崎地区といった市の南側において増加率が高くなっています。特に桜地区の高 齢者人口の伸びが著しく,平成 27 年以降は筑波地区にかなり接近していくことが予
想されます。
2,000 4,000 6,000 8,000 10,000
平成
21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 人
筑波地区 大穂地区 豊里地区 桜地区
谷田部東地区 谷田部西地区 茎崎地区
4
4
4
4.
.
.
.日常生活圏域別高齢化率
日常生活圏域別高齢化率
日常生活圏域別高齢化率の
日常生活圏域別高齢化率
の
の推移
の
推移
推移
推移と
と推計
と
と
推計
推計
推計(
(
(※
(
※暫定値
※
※
暫定値
暫定値
暫定値)
)
)
)
日常生活圏域別の高齢化率の推移を見ると,大穂地区,豊里地区と谷田部西地区の 市西側地域は 20%前後で推移しており,平成 29 年にかけて谷田部西地区と大穂地
区は横ばい,豊里地区はやや上回って推移すると予想されます。
また,桜地区と谷田部東地区は,市内でも高齢化率が低い地域で 10%前後の低い
水準で推移していますが,桜地区については平成 29 年にかけて高齢化率が 15%近
くまで高まると予想されます。
筑波地区と茎崎地区は高齢化が急速に進んでおり,ともに平成 25 年には高齢化率 が 30%に達し,平成 29 年にかけては 35%前後に到達することが予想されます。
5 10 15 20 25 30 35 40
平成21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年
%
筑波地区 大穂地区 豊里地区 桜地区
谷田部東地区 谷田部西地区 茎崎地区
5
5
5
5.
.
.
.日常生活圏域別
日常生活圏域別
日常生活圏域別の
日常生活圏域別
の
の
の高齢者状況一覧
高齢者状況一覧
高齢者状況一覧
高齢者状況一覧
高齢化率については,筑波地区・茎崎地区において 30%を超える高い割合となっ
ており,一方で,桜地区・谷田部東地区では 9~12%程度と若い世帯が多くなってい
ます。
高齢者人口に占める認定者数の割合では,筑波地区は 20.3%で最も高くなってい
る一方で,茎崎地区が 12.4%で最も低くなっており,その他の市中央に位置する圏
域はいずれも 16%前後の割合となっています。
資料:住民基本台帳,平成 26 年 10 月1日現在。認定者は住所地特例を除く
筑波地区 筑波地区 筑波地区 筑波地区
総人口 19,254
高齢者人口 6,056
(高齢化率) 31.5%
認定者数 1,231
(対高齢者人口割合) 20.3%
大穂地区 大穂地区 大穂地区 大穂地区
総人口 19,560
高齢者人口 3,769
(高齢化率) 19.3%
認定者数 659
(対高齢者人口割合) 17.5%
豊里地区 豊里地区 豊里地区 豊里地区
総人口 16,506
高齢者人口 3,601
(高齢化率) 21.8%
認定者数 640
(対高齢者人口割合) 17.8%
桜地区 桜地区 桜地区 桜地区
総人口 50,492
高齢者人口 6,202
(高齢化率) 12.3%
認定者数 994
(対高齢者人口割合) 16.0%
谷田部東地区 谷田部東地区 谷田部東地区 谷田部東地区
総人口 56,259
高齢者人口 5,468
(高齢化率) 9.7%
認定者数 857
(対高齢者人口割合) 15.7%
谷田部西地区 谷田部西地区 谷田部西地区 谷田部西地区
総人口 33,744
高齢者人口 6,458
(高齢化率) 19.1%
認定者数 1,088
(対高齢者人口割合) 16.8%
茎崎地区 茎崎地区 茎崎地区 茎崎地区
総人口 24,321
高齢者人口 7,758
(高齢化率) 31.9%
認定者数 965
6
6
6
6.
.
.
.国
国
国・
国
・県
・
・
県
県との
県
との
との比較
との
比較
比較
比較
(
(
(
(1
1
1
1)
)
)
)高齢化率
高齢化率
高齢化率
高齢化率の
の
の
の比較
比較
比較
比較
高齢化率については,本市は国や茨城県の平均より6~8ポイントほど低いレベル
で推移しています。
22.8 23.0 23.3 24.1
25.1
22.1 22.5 22.9
23.8 24.8
15.9 16.1 16.3 16.5 17.2
10 15 20 25 30
平成21年 22年 23年 24年 25年
%
全国 茨城県 つくば市
資料:国・県は「総務省統計局人口推計」,市は住民基本台帳(各年 10 月1日現在)
(
(
(
(2
2
2
2)
)
)
)年齢
年齢
年齢
年齢(
(
(
(2
2階級
2
2
階級
階級
階級)
)
)
)別高齢者人口
別高齢者人口の
別高齢者人口
別高齢者人口
の
の
の内訳
内訳
内訳
内訳
高齢者人口における前期・後期高齢者の割合は,本市は前期高齢者の割合が国や茨
城県よりも高く 55%に近い数値となっています。
51.1%
52.7%
54.1%
48.9%
47.3%
45.9%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全国
茨城県
つくば市
前期高齢者 後期高齢者
(
(
(
(3
3
3
3)
)
)
)高齢者人口
高齢者人口
高齢者人口
高齢者人口に
に
に
に対
対する
対
対
する
する
する要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者の
の
の
の比率
比率
比率
比率
高齢者人口に対する要介護認定者数の割合は,本市は 16.8%で,茨城県より 1.6ポ
イント高く,全国よりは 1.5ポイント低くなっています。
第1号被保険者数 要介護認定者数 第1号被保険者に対する比率
全国 31,526,640 5,783,209 18.3%
茨城県 724,395 109,935 15.2%
つくば市 37,432 6,286 16.8%
資料:介護保険事業状況報告(平成 25 年 10 月末現在)
(
(
(
(4
4
4
4)
)
)
)要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者の
の
の
の構成比
構成比
構成比
構成比
要介護認定者の構成比については,本市は「要支援1」と「要支援2」の割合が茨
城県や全国に比べて低くなっている一方,「要介護1」と「要介護2」が茨城県や全国
に比べて高くなっています。「要介護4」と「要介護5」については,茨城県とほぼ同
じ割合となっています。
13.8
8.2
6.7
13.7
11.4
10.4
18.8
19.8
21.9
17.6
19.7
20.7
13.1
15.6
15.7
12.2
13.9
13.8
10.7
11.4
10.7
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全国
茨城県
つくば市
要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
第
第
第
第2
2
2節
2
節
節
節 高齢者福祉計画策定
高齢者福祉計画策定
高齢者福祉計画策定に
高齢者福祉計画策定
に係
に
に
係
係るアンケート
係
るアンケート
るアンケート
るアンケート調査結果
調査結果
調査結果
調査結果
本調査は,
「第6期つくば市高齢者福祉計画(計画期間:平成 27 年度から 29
年度)
」を策定するうえでの基礎資料を得るため,高齢者及び介護保険サービス
提供に携わる居宅介護支援事業所等の日ごろの状況や高齢者福祉・介護保険に対
するご意見・ご要望を把握するために実施したものです。
1
1
1
1.
.
.
.調査
調査
調査の
調査
の
の対象者
の
対象者
対象者
対象者
調査区分 対象
①一般高齢者 つくば市在住で要介護認定を上の市民から無作為抽出した 1受けていない 65 歳以,989 人
②要介護認定者 在宅で生活している要支援・要介護認定者 1,972 人
③若年者(第2号被保険者) つくば市在住の40 歳から 64歳の市民 2,489 人
④ケアマネジャー 市内居宅介護支援事業所,介護施設及び地域密着型 サービス事業所に所属するケアマネジャー全員
2
2
2
2.
.
.
.調査方法
調査方法
調査方法と
調査方法
と
と
と実施期間
実施期間
実施期間
実施期間
調 査方法 : 郵送配布,郵送回収
実 施 期間 : 平成 26 年2月7日~平成 26年2月 21日
3
3
3
3.
.
.
.回収結果
回収結果
回収結果
回収結果
対象者(発送)数 有効回収件数 有効回収率
①一般高齢者 1,989 1,287 64.7%
②要介護認定者 1,972 984 49.9%
③若年者(第2号被保険者) 2,489 1,066 42.8%
④ケアマネジャー 196 131 66.8%
合計 6,646 3,468 52.2%
*
*
*
*要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者アンケート
アンケート
アンケート
アンケート調査
調査
調査
調査の
の要介護度
の
の
要介護度
要介護度
要介護度の
の
の
の内訳
内訳
内訳
内訳
第
第
第
第3
3
3節
3
節
節
節 アンケート
アンケート
アンケート調査
アンケート
調査におけるニーズ
調査
調査
におけるニーズ
におけるニーズ調査結果
におけるニーズ
調査結果
調査結果
調査結果について
について
について
について
1
1
1
1.
.
.
.運動機能低下
運動機能低下
運動機能低下のリスクについて
運動機能低下
のリスクについて
のリスクについて
のリスクについて
運動機能低下のリスク該当割合については,一般高齢者の該当割合は 15.4%となっ ています。圏域別では,「谷田部東圏域」で 10.8%と少なくなっていますが,「大穂圏
域」では 22.9%とおよそ4人に1人の割合となっています。要介護認定者の該当割合
は86.2%でいずれの地区も 90%前後の割合となっています。
■評価方法
下記の設問について,①から③は「いいえ」と回答した方を1点,④と⑤は「はい」と回 答した方を1点として合計し,3点以上を運動機能低下のリスク該当者としています。
運動機能低下リスク評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①階段を手すりや壁をつたわらずに昇って いますか
0: 1:
「はい」 「いいえ」 ②椅子に座った状態から何もつかまらずに
立ち上がっていますか
0: 1:
「はい」 「いいえ」
③15 分位続けて歩いていますか 0: 1:
「はい」 「いいえ」
④この1年間に転んだことがありますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
⑤転倒に対する不安は大きいですか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
15.4 17.6
22.9
18.6 15.4
10.8 12.0 12.8 86.2 86.9 85.5 88.9 88.4 86.0 88.9
82.6
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域 %
運動機能低下リスク該当者割合
2
2
2
2.
.
.
.閉
閉
閉じこもりのリスクについて
閉
じこもりのリスクについて
じこもりのリスクについて
じこもりのリスクについて
閉じこもりのリスク該当割合については,一般高齢者の該当割合は 5.5%となってい ます。圏域別では,「筑波圏域」で 10.7%と割合がやや多くなっています。また,「谷
田部東圏域」,「谷田部西圏域」ではいずれも 2.0%台で少ない割合となっています。要 介護認定者の該当割合は 39.7%で,「豊里圏域」,「大穂圏域」といった,市の西部に位
置する圏域では 50%以上の割合で,市全体より多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,「いいえ」と回答した方をリスク該当者としました。
閉じこもりリスク評価方法
項目 項目 項目 項目
①週に1回以上は外出していますか
5.5
10.7
5.0 6.9 4.3 2.9
2.2
5.9 39.7 42.5
51.1 54.7
39.0 37.4 36.0
30.1
0 10 20 30 40 50 60
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
閉じこもりリスク該当者割合
3
3
3
3.
.
.
.転倒
転倒
転倒のリスクについて
転倒
のリスクについて
のリスクについて
のリスクについて
転倒のリスク該当割合については,一般高齢者は 22.7%でおよそ4人に1人の割合 となっています。圏域別では,「大穂圏域」が 30%以上の割合で多くなっています。ま
た,「茎崎地区」では 16.5%と少なくなっています。要介護認定者の該当割合は 77.5%
となっており,特に「筑波圏域」,「大穂圏域」,「豊里圏域」,「谷田部西圏域」といった
市北西部の圏域で80%以上の割合で多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,①は「はい」と回答した方を5点,②から④は「はい」と回答した 方を2点,⑤は「5種類以上」と回答した方を2点として合計し,6点以上を転倒のリス ク者としました。
転倒リスク評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①この1年間に転んだことがありますか 5: 0:
「はい」 「いいえ」
②背中が丸くなってきましたか 2: 0:
「はい」 「いいえ」 ③以前に比べて歩く速度が遅くなってきた
と思いますか
2: 0:
「はい」 「いいえ」
④杖を使っていますか 2: 0:
「はい」 「いいえ」 ⑤医師の処方した薬を何種類飲んでいます
か
2: 0:
「5種類以上」
「5種類以上」以外の選択肢
2 2.7 2 2.8
32 .6
26 .6 28. 9
1 8.5 2 0.7 1 6.5 77. 5 8 3.3 8 0.3 81 .2
70 .8 75 .0
80. 4
7 4.2
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
転倒リスク該当者割合
4
4
4
4.
.
.
.栄養改善
栄養改善
栄養改善について
栄養改善
について
について
について
栄養改善の該当者割合については,一般高齢者は 1.2%とごくわずかな割合となって います。圏域別では,「豊里圏域」で 2.0%と市全体よりやや多くなっています。要介護
認定者の該当割合は 5.2%となっており,「筑波圏域」,「桜圏域」,「谷田部東圏域」で市
全体よりも割合が多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,①は「はい」と回答した方を1点,②はBMIが 18.5 未満に該当す る方を1点として合計し,2点以上を栄養低下のリスク該当者としました。
栄養に係るリスク評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①半年で2~3㎏以上の体重減少がありま したか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
②BMI(身長と体重から算出) 1: 0:
「18.5 未満」 「18.5 未満」以外
1.2 1.2 1.0
2.0
1.0 1.1
0.6
1.2 5.2
6.9
2.6
4.5
6.0 6.0
4.5
5.6
0 5 10
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
栄養改善該当者割合
5
5
5
5.
.
.
.口腔機能
口腔機能
口腔機能のリスクについて
口腔機能
のリスクについて
のリスクについて
のリスクについて
口腔機能のリスク該当割合は,一般高齢者は 18.4%と約5人に1人の割合となって います。圏域別では,「大穂圏域」,「桜圏域」で約25%となっており,市全体に比べて
多くなっています。「茎崎圏域」では 11.6%と,市全体やほかの地区に比べて少なくな
っています。要介護認定者の該当割合は 54.7%となっていますが,「大穂圏域」では
64.7%と多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,「はい」と回答した方を1点として合計し,2点以上を口腔機能リス クの該当者としました。
口腔機能リスク評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①半年前に比べて固いものが食べにくくな りましたか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
②お茶や汁物等でむせることがありますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
③口の渇きが気になりますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
18.4
14.3
24.3
17.9
25.1
20.5 19.4
11.6 54.7
60.0 64.7 59.2
52.0 53.4 50.3
47.5
0 20 40 60 80
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域 %
口腔機能低下リスク該当者割合
6
6
6
6.
.
.
.認知症予防
認知症予防
認知症予防について
認知症予防
について
について
について
認知症予防の該当割合は,一般高齢者は 33.2%で約3人に1人の割合となっていま
す。圏域別では,「豊里圏域」と「桜圏域」で約 40%と市全体よりも多くなっています。
要介護認定者の該当割合は 79.3%となっています。「豊里圏域」は80%台後半の割合
となっており,市全体の割合に比べて多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,①と③は「はい」と回答した方を1点,②は「いいえ」と回答した 方を1点として合計し,1点以上を認知症予防の該当者としました。
認知症予防該当評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①周りの人から「いつも同じ事を聞く」など の物忘れがあると言われますか
1: 0:
「はい」 「いいえ」 ②自分で電話番号を調べて,電話をかけるこ
とをしていますか
0: 1:
「はい」 「いいえ」 ③今日が何月何日かわからない時がありま
すか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
33.2 30.2 34.3
39.4 41. 0
32.0 31.9
28.7 79. 3 80.0 77.8
86.5
81.8 79.6
74. 7 79.0
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域 %
認知症予防該当者割合
7
7
7
7.
.
.
.認知機能障害程度
認知機能障害程度
認知機能障害程度について
認知機能障害程度
について
について
について
認知機能障害の程度割合は,一般高齢者は「障害なし」が81.0%で最も多く,「軽度」
は 3.0%,「中等度以上」は 1.6%で両項目の割合はわずかとなっています。圏域別では,
「障害なし」はほぼどの地区においても80%前後の割合となっていますが,「大穂圏域」
では「障害なし」の割合はやや低く,「境界的」の割合がやや多くなっています。
要介護認定者では,「中等度以上」が 32.4%で最も多く,次いで「障害なし」が 25.8%,
「軽度」が 23.0%となっています。圏域別では,「豊里圏域」では「障害なし」の割合
がほかの地区に比べて少なっている一方,「中等度以上」が41.3%と多くなっています。
反対に,「谷田部東圏域」,「谷田部西圏域」,「茎崎圏域」では「中等度以上」の割合が 30.0%未満で市全体より少なくなっています。
■評価方法
下記のチャートに基づき,認知機能障害の程度を「0レベル(障害なし)」から「6レベル(最
重度の障害がある)」の7区分に分類します。
6レベル 最重度 の障害 がある 以下の該当項目数をカウント
○5 分前のこ とが思い出せますか 2.いいえ
○その日の活動を自分で判断できますか 2.いくら か困難であるが、できる
3.判断するときに、他人からの合図や見守りが必要 ○人に自分の考えをう まく伝えられますか
2.いくら か困難であるが、伝えら れる 3.あまり伝えら れない
4.ほと んど伝えら れない
以下の該当項目数をカウント
1 レベル 境界的 である
2レベル 軽度の 障害が ある
3 レベル 中等度 の障害 がある
4レベル やや重度 の障害が
ある 0レベル
障害なし
該当なし 1項目該当 2 項目該当
5レベル 重度の 障害が ある
3.できない 1.できる
2.一部介助があれば できる
1 .困難なくできる
2 .いくらか困難であるが、できる
3 .判断するときに、他人から の合図や見守りが必要 その日の活動(食事をする 、衣服を選ぶなど )を自分で判断できますか
4 .ほとんど 判断できない
○その日の活動を自分で判断できま すか
3.判断するときに、他人から の合図や見守りが必要 ○人に自分の考えをうま く伝えら れます か
3.あま り伝えられない 4.ほとんど 伝えられない
食事は自分で食べら れま すか 該当なし
1項目該当 2項目以上該当
81.0 78.6 72.7 80.4 81.7 81.8 82.1 86.8 14.5 14.9 20.2 17.5 12.0 16.5 15.6 8.6 3.0 3.6 6.1 2.1 5.3 0.6 1.1 2.5 1.6 3.0 1.0 0.0 1.0 1.2 1.1 2.1
0 20 40 60 80 100
市全体
筑波圏域
大穂圏域
豊里圏域
桜圏域
谷田部東圏域
谷田部西圏域
茎崎圏域
% 認知機能障害程度割合(一般高齢者)
障害なし 境界的 軽度 中 等度以上
25.8 25.7 26.1 18.7 26.4 34.0 22.9 23.5 18.8 15.5 15.9 20.0 15.5 20.8 20.4 22.8 23.0 24.3 21.6 20.0 22.5 17.9 28.0 24.3 32.4 34.5 36.4 41.3 35.7 27.4 28.7 29.4
0 20 40 60 80 100
市全体
筑波圏域
大穂圏域
豊里圏域
桜圏域
谷田部東圏域
谷田部西圏域
茎崎圏域
% 認知機能障害程度割合(要介護認定者)
8
8
8
8.
.
.
.うつのリスクについて
うつのリスクについて
うつのリスクについて
うつのリスクについて
うつのリスク該当者の割合は,一般高齢者で 20.3%となっています。圏域別では,「豊
里圏域」,「桜圏域」といった市中部の圏域において 25%前後の割合となっており,市 全体に比べて多くなっています。反対に,「谷田部東圏域」,「谷田部西圏域」,「茎崎圏
域」では 15%前後でほかの圏域よりも低くなっています。要介護認定者の該当割合で
は 63.7%となっています。圏域別では「筑波圏域」,「大穂圏域」と「豊里圏域」で約
70%となっており,市全体より多くなっています。
■評価方法
下記の設問について,「はい」と回答した方を1点として合計し,2点以上をうつのリスク 該当者としました。
うつリスク評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①(ここ2週間)毎日の生活に充実感がない 1: 0:
「はい」 「いいえ」 ②(ここ2週間)これまで楽しんでやれてい
たことが楽しめなくなった
1: 0:
「はい」 「いいえ」 ③(ここ2週間)以前は楽にできていたこと
が,今ではおっくうに感じられる
1: 0:
「はい」 「いいえ」 ④(ここ2週間)自分が役に立つ人間だと思
えない
1: 0:
「はい」 「いいえ」 ⑤(ここ2週間)わけもなく疲れたような感
じがする
1: 0:
「はい」 「いいえ」
20 .3 22 .0 22 .7
26 .9 25. 5
16. 2 1 5.8 1 5.5 63. 7
7 2.1
6 8.4 7 0.1
6 1.1 6 1.5 59 .6
58 .7
0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
うつ状態リスク該当者割合
9
9
9
9.
.
.
.社会参加
社会参加
社会参加(
社会参加
(知的能動性
(
(
知的能動性
知的能動性)
知的能動性
)
)
)について
について
について
について
知的能動性の低下者該当割合は,一般高齢者で 26.5%となっています。圏域別では,
「大穂圏域」と「豊里圏域」で 30%台後半と市全体よりも多くなっています。要介護
認定者では,知的能動性の低下者該当割合は 80.8%となっており,「筑波圏域」では
87.5%とほかの圏域に比べて多くなっています。一方,「谷田部東圏域」は 71.6%で
少なくなっています。
■評価方法
下記の設問について,「はい」と回答した方を1点として,合計4点満点で評価し,4点を 「高い」,3点を「やや低い」,2点以下を「低い」とした上で,3点以下を“低下者”に 該当することとしました。
知的能動性評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①年金などの書類(役所や病院などに出す書
類)が書けますか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
②新聞を読んでいますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
③本や雑誌を読んでいますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」 ④健康についての記事や番組に関心があり
ますか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
2 6.5 30 .6
38 .0 37 .0
2 4.2 1 9.5 2 2.5 22 .1
80.8
8 7.5 8 4.5
80 .5 81 .6
71. 6
79.2 8 2.8
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
知的能動性低下者該当割合
10
10
10
10.
.
.社会参加
.
社会参加
社会参加
社会参加(
(社会的役割
(
(
社会的役割
社会的役割)
社会的役割
)
)
)について
について
について
について
社会的役割の低下者該当割合は,一般高齢者で 36.2%となっています。圏域別では,
「筑波圏域」が 30.4%でほかの圏域に比べて少なくなっています。要介護認定者では,
社会的役割の低下者該当割合は 89.8%となっています。圏域別では,いずれの圏域も
90%前後で,圏域による差はあまりみられません。
■評価方法
下記の設問について,「はい」と回答した方を1点として,合計4点満点で評価し,4点を 「高い」,3点を「やや低い」,2点以下を「低い」とした上で,3点以下を“低下者”に 該当することとしました。
社会的役割評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①友人の家を訪ねていますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
②家族や友人の相談にのっていますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」
③病人を見舞うことができますか 1: 0:
「はい」 「いいえ」 ④若い人に自分から話しかけることがあり
ますか
1: 0:
「はい」 「いいえ」
3 6.2
30 .4 31 .7
39 .8
3 7.4 3 8.0 3 4.3 38 .2
89.8 9 0.2 8 7.8 91 .7 87 .9 91. 5 89.8 9 0.7
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
社会的役割低下者該当割合
11
11
11
11.
.
.手段的自立度
.
手段的自立度
手段的自立度
手段的自立度(IADL)
(IADL)
(IADL)
(IADL)について
について
について
について
手段的自立度の低下者該当割合は,一般高齢者で 10.0%となっています。圏域別で は,「筑波圏域」が 16.1%で市全体に比べて多くなっています。一方,「谷田部東圏域」,
「谷田部西圏域」,「茎崎圏域」では 7.0%前後でほかの圏域に比べて少なくなっていま
す。要介護認定者では,手段的自立度の低下者該当割合は 79.1%となっており,「豊里
圏域」が 85.9%でほかの圏域に比べて多くなっています。一方,「谷田部東圏域」は 70.3%で市全体に比べて,割合は少なくなっています。
■評価方法
下記の設問について,「できるし,している」または「できるが,していない」と回答した方を 1点として,合計5点満点で評価し,5点を「高い」,4点を「やや低い」,3点以下を「低い」 とした上で,4点以下を“低下者”に該当することとしました。
手段的自立度(IADL)評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢 ①バスや電車で一人で外出し
ていますか(自家用車でも可) 1: 0:
「できるし,している」,「できるが,していない」 「できない」
②日用品の買物 をしてい ま すか
1: 0:
「できるし,している」,「できるが,していない」 「できない」
③自分で食事の用意をし て いますか
1: 0:
「できるし,している」,「できるが,していない」 「できない」
④請求書の支払いをして い ますか
1: 0:
「できるし,している」,「できるが,していない」 「できない」
⑤預貯金の出し入れをし て いますか
1: 0:
「できるし,している」,「できるが,していない」 「できない」
10.0
16.1 13.2
12. 3
10.2 6. 9 7.9 7.0 79.1 81.6 79.5
85.9
77.9
70. 3
80.0 80.0
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域 %
手段的自立度(IADL)低下者該当割合
12
12
12
12.
.
.生活機能総合評価
.
生活機能総合評価
生活機能総合評価
生活機能総合評価について
について
について
について
生活機能総合評価の低下者該当割合は,一般高齢者は 14.8%となっています。圏域
別では,「大穂圏域」と「豊里圏域」で 20%を超え,市全体よりも多くなっています。
要介護認定者では,生活機能総合評価の低下者該当割合は 85.6%となっています。圏
域別では,「筑波圏域」と「豊里圏域」で 90%を超える割合となっており,ほかの地区
に比べて多くなっています。
■評価方法
知的能動性,社会的役割,手段的自立度に関連する 13 項目について合計し,13点満点で 評価し,11 点を「高い」,9,10 点を「やや低い」,8点以下を「低い」としたうえで, 10 点以下を“低下者”に該当することとしました。
1 4.8 12 .1
23 .4
20 .2
1 3.2 1 5.0 1 3.1 13 .6
85.6 9 1.4
8 1.9
90 .8
80 .5 79.3 86.2
8 8.5
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
生活機能総合評価低下者該当割合
13
13
13
13.
.
.日常生活動作
.
日常生活動作
日常生活動作
日常生活動作(ADL)
(ADL)
(ADL)
(ADL)について
について
について
について
日常生活動作の平均得点は,一般高齢者で 98.4点となっています。圏域別では,い
ずれも 98点前後の割合となっており,地区による差は見られません。要介護認定者で は,日常生活動作平均得点は 66.8点となっており,圏域別では「谷田部東圏域」と「茎
崎圏域」で 70 点を超えています。
得点の累積相対度数は,一般高齢者はいずれの地区においても,95 点でも 20~30%
ほどの割合となっており,大多数は 100 点であることがうかがえます。要介護認定者 は0点から 100 点までの間で分散しており,直線状の分布となっています。
■評価方法
下記の設問について,ADL指標として広く用いられているバーセルインデックスの評価 方法に従い,10項目の合計を 100 点満点となるよう評価しました。
日常生活動作(ADL)評価方法
項目 項目 項目
項目 配点配点配点配点 選択肢選択肢選択肢選択肢
①食事を自分 で食べるこ と
10: 5: 0:
「できる」
「一部介助(おかずを切ってもらうなど)があればできる」 「できない」
②ベッド(寝床)
へ移動する
際の介助
15: 10: 5: 0:
「受けない」
「一部介助があればできる」
「全面的な介助が必要」(「座位の保持」が「できる」,「支えが必要」の場合)
「全面的な介助が必要」(「座位の保持」が「できない」の場合)
③洗面や歯磨
きを自分で すること
5: 0:
「できる」
「一部介助があればできる」,「できない」
④トイレを自 分でするこ と
10: 5: 0:
「できる」
「一部介助(他人に支えてもらう)があればできる」 「できない」
⑤入浴を自分 ですること
5: 0:
「できる」
「一部介助(他人に支えてもらう)があればできる」,「できない」
⑥50m以上歩 くこと
15: 10: 0:
「できる」
「一部介助(他人に支えてもらう)があればできる」 「できない」
⑦階段を昇り
降りするこ
10: 5:
「できる」
⑧着替えを自 分でするこ と
10: 5: 0:
「できる」
「介助があればできる」 「できない」
⑨排便の失敗 10:
5: 0:
「ない」
「ときどきある」 「よくある」
⑩尿もれや尿 失禁
10: 5: 0:
「ない」
「ときどきある」 「よくある」
9 8.4 9 7.3 98 .0 98 .7 98. 2 98. 8 9 8.6 9 8.7
66 .8 6 5.5
60 .1 6 0.8 66 .5
70. 3 67. 9 71 .0
0 20 40 60 80 1 00 1 20
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
点
日常生活動作(ADL)合計点平均値
一般高齢者 要介護認定者
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
0点 5点 1 0点 15点 20点 2 5点 30点 35点 40 点 45点 50点 55 点 60点 65点 70 点 75点 80点 85 点 90点 95点 100点
%
日常生活動作( ADL)得点累積 相対度数
14
14
14
14.
.
.虚弱
.
虚弱
虚弱
虚弱リスクについて
リスクについて
リスクについて
リスクについて
基本チェックリストで 10 項目に該当する“虚弱”の該当割合は,一般高齢者は 5.3%
となっています。圏域別では,「豊里圏域」,「大穂圏域」,「筑波圏域」と「桜圏域」で
市全体よりも割合が多くなっています。要介護認定者では,“虚弱”の該当割合は 77.0%
となっており,「豊里圏域」は84.4%でほかの地区に比べて多くなっています。
■評価方法
基本チェックリストで,うつ予防に関する5項目を除いた 20項目中,10項目以上該当し た場合は二次予防対象者となるため,その該当割合を算出しました。
5. 3 6.9 7.4 9.3 6 .3 3 .8 4. 9 2.9
77. 0 7 8.8 7 4.0
84 .4
78 .1
73 .6 77. 2 7 4.0
0 20 40 60 80 100
市全体 筑波圏域 大穂圏域 豊里圏域 桜圏域 谷田部東圏域 谷田部西圏域 茎崎圏域
%
虚弱高齢者該当割合
15
15
15
15.
.
.二次予防対象者
.
二次予防対象者
二次予防対象者
二次予防対象者について
について
について
について
二次予防対象者の該当割合は,一般高齢者では 26.1%と,約4人に1人の割合とな っています。圏域別では,「大穂圏域」,「豊里圏域」と「桜圏域」が 30.0%以上でほか
の圏域に比べて多くなっています。
■評価方法
以下に該当する場合において該当者とし,その割合を算出しました。
・うつ予防の5項目をのぞく以下の設問を含めた計 20項目について,10項目以上に該当 ・運動器の5項目について3項目以上に該当
・栄養改善の2項目について2項目該当 ・口腔機能の3項目について2項目以上に該当
二次予防対象者該当割 合
26. 1
23. 3
30. 9 30. 2
32. 8
28. 5
24. 1
17. 4
0 10 20 30 40
16
16
16
16.
.
.現在治療中
.
現在治療中
現在治療中
現在治療中,
,
,または
,
または
または
または後遺症
後遺症
後遺症
後遺症のある
のある病気
のある
のある
病気
病気
病気(
(
(上位
(
上位5
上位
上位
5
5項目
5
項目
項目
項目)
)
)
)
現在治療中,または後遺症のある病気については,一般高齢者調査と在宅要介護認
定者調査ともに「高血圧」が多くなっています。また,要支援1・2では「筋骨格の
病気」,要介護1・2では「脳卒中」が2番目に多く,要介護3以上では「認知症」が 「高血圧」よりも多くなっています。
最多項目 2番目 3番目 4番目 5番目
高血圧 ない 高脂血症 (脂質異常)
糖尿病 目の病気
65 ~ 69 歳
(n=407) 41.3% 18.4% 15.7% 12.5% 11.5% 高血圧 ない 目の病気 糖尿病 高脂血症
(脂質異常) 70 ~ 74
歳
(n=374) 32.6% 17.6% 12.3% 13.4% 9.6%
高血圧 目の病気 心臓病 ○筋骨格の病気(骨粗しょう症,関節症
等)
○糖尿病
75 ~ 79 歳
(n=233)
43.8% 17.6% 14.2% 12.4%
高血圧 目の病気 心臓病 胃腸・肝臓・ 胆のうの病気
腎臓・前立腺の病気 80 ~ 84
歳
(n=143) 45.5% 19.6% 12.6% 11.2% 9.1% 高血圧 目の病気 糖尿病 耳の病気 ○筋骨格の病気(骨
粗しょう症,関節症等)
○呼吸器の病気(肺 炎や気管支炎等)
○心臓病
一
般
高
齢
者
調
査
85 歳以上 (n=65)
44.6% 16.9% 13.8% 12.3% 12.5%
高血圧 筋 骨 格の病
気(骨粗しょう
症,関節症等)
心臓病 目の病気 糖尿病
要支援1・2
(n=268)
40.3% 28.4% 18.3% 17.9% 15.7%
高血圧 脳 卒中 (脳 出
血・脳梗塞等)
筋 骨 格の病
気(骨粗しょう
症,関節症等)
認 知 症 (ア ル ツ ハ イ マ ー 病
等)
心臓病
要介護1・2
(n=390)
47.7% 23.8% 23.3% 21.8% 20.5%
認 知 症 (ア ル ツ ハ イ マ ー 病
等)
高血圧 脳 卒中 (脳 出
血・脳梗塞等)
糖尿病 心臓病
在
宅
要
介
護
認
定
者
調
査
要介護3以 上
17
17
17
17.
.
.介護
.
介護
介護
介護・
・
・介助
・
介助
介助
介助が
が必要
が
が
必要
必要
必要になった
になった
になった主
になった
主な
主
主
な
な
な原因
原因
原因
原因
(
(
(
(上位
上位
上位
上位5
5
5項目
5
項目,
項目
項目
,
,要介護認定者
,
要介護認定者
要介護認定者
要介護認定者)
)
)
)
要介護認定者の介護・介助が必要になった主な原因は,「脳卒中」が要介護1・2と
要介護3以上で最も多く,要支援1・2でも2番目に多くなっています。「高齢による
衰弱」は要支援1・2で最も多く,要介護1以上でも2番目に多くなっています。ま た,要介護1以上では「認知症」が3番目に多い項目で,特に要介護3以上では該当
者は約30%となっています。
最多項目 2番目 3番目 4番目 5番目
高 齢 に よ る
衰弱
脳卒中(脳出 血・脳梗塞等)
呼 吸 器の病
気(肺気腫・
肺炎等)
○関節の病気(リウマチ等)
○骨折・転倒
要支援1・2
(n=170)
24.7% 15.3% 14.1% 12.9% 脳卒中(脳出
血・脳梗塞等)
高 齢 に よ る
衰弱
認知症(アルツ ハイマー病 等)
骨折・転倒 心臓病
要介護1・2
(n=324)
25.0% 24.4% 22.2% 12.3% 11.4% 脳卒中(脳出
血・脳梗塞等)
高 齢 に よ る
衰弱
認知症(アルツ ハイマー病 等)
骨折・転倒 糖尿病
在
宅
要
介
護
認
定
者
調
査
要介護3以 上
(n=239)
32.2% 30.5% 29.7% 17.2% 10.5%
18
18
18
18.
.
.外出
.
外出
外出
外出を
を控
を
を
控
控
控えることの
えることの
えることの
えることの有無
有無
有無
有無
外出を控えることの有無については,年齢が上がるほど,また,要介護度が上がる
ほど「いいえ」の割合が少なくなり,外出する機会が減少していく傾向が見らえます。
6.4 21.0 25.2 38.5 8.8 68.3 67.9 66.2 90.7 87.7 73.8 68.5 52.3 28.4 24.9 16.5 2.9 3.5 5.2 6.3 9.2 3.4 7.2 17.3
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
外出を控えている
65~69歳(n=407)
70~74歳(n=374)
75~79歳(n=233)
80~84歳(n=143)
85歳以上(n=65)
要支援1・2(n=268)
要介護1・2(n=390)
要介護3以上(n=266)
%
はい いいえ 無回答
一 般 高 齢 者